未就学児から始める習い事まとめ~男の子~

子育て

こんにちはnicoです。

子育て中の大人は一度は悩む、子どもの習い事問題。

我が家は未就学児の男の子がいます。

興味のあることや好きなことも少しずつ主張できるようになったり、園でいろんなことを体験して、楽しそうに話してくれる様子を見て、そろそろ探し出そうかなぁと悩んでいるところです。

そこで今回は習い事をすることのメリットや未就学児の男の子におすすめの習い事をまとめてみました。

是非、最後までご覧下さい。

未就学児から習い事をすることのメリット

・さまざまな物事に興味を持つ時期に、家庭や園以外の経験をさせることで子どもの視野が広がり、選択肢が増える

・友達を作ったり、協力することの大切さを学べる

・親以外の他の大人や他の子どもたちと関わることで社会性が身につく

・集中力を高めることが出来る

・出来なかったことが出来るようになり自分に自信を持つことが出来る

・体力向上や運動をする楽しさやチーム活動によって何かを成し遂げる達成感を味わうことが出来る

・想像力や表現力が育ち、感性豊かになる

・諦めずに挑戦する姿勢が育つ

・先取り学習が出来る

習い事を始める最適な年齢とは

子どもの習い事を始めるタイミングは、その習い事の種類や子どもの興味、発達状況によって大きく変わります。

一般的には3~5歳頃に習い事を始めさせる親が多いです。

この時期は、集団での活動に参加することの楽しさを感じ始め、新しいことに挑戦する意欲も高まります。

子どもが関心を示す活動を選ぶことが大切です。

習い事を選ぶ際のポイント

・最寄りの地域ではどんな習い事があるのか調べてみる

・子どもの性格や興味

・身体と心の発達段階に合わせる

・家族の生活リズムや予算

・体験レッスンに参加してみて、子どもの興味ややる気を見る

家族全員でサポートしやすい習い事を選んでみましょう!

未就学児の男の子におすすめの習い事~運動編~

水泳

・幼児期から始めるのに理想的で多くの親から支持されている(0歳から始められるところもある)

・水泳を通じて、身体のバランスを整える、呼吸のコントロール、自分の身を助ける方法を身に付けることが出来る

・体力や運動能力を自然に向上させることが出来る

・病気をしにくい体作りが出来る

・水を怖がることがなくなる

体操教室

・基本的な運動能力を高めることが出来る

・柔軟性やバランス感覚、リズム感を身に付けることが出来る

・協調性や社会性の育成にも役立つ

・様々な運動にチャレンジするので、好きな競技や得意な競技を見つけるきっかけ作りが出来る

・小学校の体育の授業に自信を持って臨める

サッカー、野球

・チームワークの大切さを学べる

・協調性や責任感、勝利への意欲を身に付けることが出来る

・運動神経や反射神経の向上

・体力作りに役立つ

・友情や競争心が育まれる

ダンス

・リズム感や創造力を養う

・自己表現の力を育む

武道(柔道、剣道、空手など)

・精神的な強さが育つ

・礼儀作法を身に付けることが出来る

未就学児の男の子におすすめの習い事~音楽、学習編~

英会話

・グローバル化が進む現代社会において、非常に価値のあるスキルとなる

・早い段階から英語に触れることで、将来的に自然と英語を使いこなせるようになるための土台を作れる

・日本語以外の言葉に対する興味が芽生え、子どもの視野が広がる

音楽教室

・歌や楽器を通じてリズム感や音感の発達を高める

・表現力や感受性を高める

・創造力を刺激し、感情表現をより豊かにする

・楽器に興味を持つことで、音楽の楽しさを体感出来る

通信教育

・自宅で手軽に学習できる

・親子で一緒に取り組むことができる

・学習習慣を身に付けるのに適している

学習塾

・基礎学習や小学校受験の準備のために学ぶ楽しさや勉強することの大切を学ぶことが出来る

・学習をする習慣をつけることで就学してつまづかないように出来る

習字、書道

・集中力や精神力が育つ

・書を通じて、自己表現の幅を広げることが出来る

そろばん

・計算能力を高める

・集中力や記憶力を養う

習い事選びで大切なポイント

・子どもの興味や能力に合わせることで、長く続けることが出来る

・楽しんで取り組める習い事を見つけることで、「やりたい!学びたい!」という気持ちを高めることが出来る

子どもが何に興味を持っているのか、普段の会話や遊びの中からよく観察する

いろんな体験をさせてみて、子どもの反応を見てみる

子どもが集中している時や、夢中になっている様子は興味や才能の知るヒントになります!

気を付けたいポイント

・未就学児の習い事では大きな成長や才能を期待しすぎないことが大切です。過度に期待しすぎてプレッシャーをかけすぎると、習い事が嫌いになったり、トラウマを抱え込むこともあります。

・男の子は女の子に比べて精神的に幼いことが多いため、自分の意見を言うよりは、親が決めて始め ることが多くなります。そのため、子どもの様子をよく観察し、親の好みの押し付けにならないように注意が必要です。

・いろんなことが気になってしまう男の子。一度夢中になるととことん突き詰める子が多いのが男の子の特徴であるため、やる気がなさそうに見えても、習い事を嫌がっていなければ、少し様子見ながら待ってみましょう。

・男の子は特に「褒められたい生き物」だと理解し、どんな些細なことでもきちんと具体的に褒めてあげることが大切です。

・習い事が好きでも、時には行きたくない日もあると思います。もし行きたくないと言ってきたら、怒らず、どうして行きたくないのか理由を聞いてみましょう。話を聞いて、解決策を提案しそれでも行きたくないと言ってくれば思い切ってお休みするのも必要です。

男の子は親が思っている以上に繊細ですね。

わからないことはパパやおじいちゃんなど身近な方に相談してみましょう♪

さいごに

未就学児から習い事をすることで、さまざまな能力の向上に役立つことがあります。

男の子ならではの対応方法や声掛けが必要になってきますね。

我が家も、男の子を育てる親として子どもが興味のあること、将来備わっててほしい力を本人の思いを確認しながら提案していきたいと思います。

まずはいろんな体験からチャレンジしてみて、本人が「やってみたい!」と言ったことを習い事にしていこうかと思います。

送迎があったり、予算の関係など常に考えることはいっぱいですがこれを見てくださったみなさん、一緒に頑張っていきましょう♪

最後までご覧頂きありがとうございました。

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